墨田区の放デイ施設一覧、及びサービス利用までの説明

■目次

・墨田区の放デイ施設
墨田区の放課後等デイサービス施設の一覧です。
リンク先から各施設のホームページへ飛べるようにしてあります。
気になった施設があれば見学などにご活用ください。

・受給者証取得～放デイ利用開始まで
墨田区で放デイ施設を利用する場合は「受給者証」が必要です。
初めて放デイ利用をご検討中の方はまずこちらをご覧ください。
放デイ利用までの流れを説明しています。

台東区の放デイ施設

利用してみたい施設があれば見学がおすすめです。
スタッフさんにサービス内容を相談したり、実際にプログラムを体験して、お子さんに合っているかなど雰囲気を知ることも大切です。

事前に利用したい施設を絞り、空き状況の確認などをしておくと、その後の手続きや契約がスムーズです。

No.	施設名	所在地	電話(03)
1	コラゾン吾妻橋浅草	吾妻橋1丁目4番4号両野ビル2階	3626-4188
2	放課後等デイサービスあんず	業平4丁目6番3号プレジール101号室	6284-1748
3	スマートキッズプラス錦糸町	業平5丁目5番4号小林ビル1階	6658-5406
4	放課後等デイサービスジョイ・キッズ	横川5丁目10番1号プリメール柳島118号室	5809-7291
5	放課後等デイサービスジョイ・キッズ本所	本所4丁目21番13号藤枝ビル	5809-7234
6	キッズデイあすみ本所	石原4丁目25番7号 1階	3622-9091
7	キッズデイあすみ	石原4丁目12番5号 101号室	5637-9781
8	ゆうゆうらいふアカデミー両国	亀沢1丁目20番2号	5809-7924
9	コラゾン両国	亀沢1丁目19番1号田中ビル4階	3622-8177
10	スマートキッズプラス両国	亀沢1丁目24番1号アーバンコーポ両国2階202号室	6284-1820
11	放課後等デイサービスＧＲＩＰキッズ両国校	緑4丁目22番8号緑町石井ビル1階	6666-9685
12	コラゾン錦糸町	江東橋1丁目4番12号メゾンドール錦糸町ツイン101号室	3635-7739
13	キッズサポートりま	立川1丁目16番20号 Y2ビルディング1階・2階	6659-6804
14	アルファキッズ菊川駅前	菊川3丁目7番4号大こく屋第2ビル3階	6659-4641
15	アプリ児童デイサービス東向島	東向島5丁目31番3号エビハラビル1階	6657-3401
16	あったかいデイ東向島	東向島5丁目7番12号若草ビル12店舗1階	5655-1157
17	すみだ福祉保健センターみつばち園	向島3丁目36番7号すみだ福祉保健センター内	5608-3715
18	すみだ晴山苑キララ	八広5丁目18番30号	6657-3417
19	スマートキッズプラス平井北	八広4丁目48番5号エコーピア2階4号室	6657-5320
20	墨田あゆみの家	八広4丁目10番4号 101号室	6657-2360
21	児童デイサービススマイル八広	八広6丁目8番2号リエス八広1階	6657-4387
22	墨田こどもの家	八広4丁目13番3号 101号室	3617-3178
23	運動・学習による子供自立支援教室あんしんキッズ	立花1丁目23番5号サンタウン立花114号室	6657-4425
24	すみだステップハウスおおぞらにじの子	文花1丁目32番7号	6657-2619

※放デイ施設の最新情報は「とうきょう福祉ナビゲーションサイト」をご覧ください。

受給者証取得～放デイ利用開始まで

墨田区で放デイ施設を利用する場合、受給者証の取得をする必要があります。

受給者証とは

受給者証は福祉サービスを利用するために、お住まいの市区町村から交付される証明書です。

療育手帳・障害者手帳を持っていなくても受給者証があれば放デイのサービスを利用することができます。

■受給者証に記載される内容

・利用する子どもと保護者の住所・氏名・生年月日
・サービスの種類
・支給量(1ヶ月の利用可能日数)
・負担上限月額
などです。

複数の放デイ施設を利用する場合、1ヶ月の利用合計日数が支給量を超えないように注意してください。
(同じ日に複数施設を利用することはできません)

受給者証は1年更新です。
区から案内がきますので、お子さんの発達状況に合わせた利用計画書を作成し、忘れずに更新手続きを行ってください。

受給者証を取得するには

受給者証を取得するには、必要な書類等を用意して区に認定してもらう必要があります。

■事前に用意しておくもの

・手帳や過去の発達検査の結果、母子手帳など
・診断書、意見書など療育の必要性がわかるもの(あればで結構です)
・保護者と子供のマイナンバー/印鑑
・支援利用計画書(サービス等利用計画書/障害児支援利用計画) ※以下参照

支援利用計画書とは？

放デイ施設を利用するためのプランを記した自己計画書です。

必要な申請書は以下の3つです。

・計画相談支援給付費・障害児相談支援給付費支給申請書
・計画相談支援(変更)届出書
・セルフプラン

この計画書は、自分で作成(セルフプラン)することも可能ですが、特定相談支援事業者に依頼することもできます。

※詳しい申請方法については、障害者福祉課(03-5608-6578)にお問い合わせください。

特定相談支援事業者とは？

サービス申請前の相談や手続きの支援などを行ってくれる事業者です。

母子手帳や発達検査歴、保護者との面談をもとにお子さんの状況を把握し、お子さんに合わせた支援プランを策定し、最適な利用計画書を作成してくれます。

放デイの利用開始後は、サービスの利用状況を定期的に確認(モニタリング)し、お子さんの成長に合わせたサービスプランの調整・見直しを行ってくれます。

専門のスタッフが親身になって相談に乗ってくれますし、計画書の作成も無料なので、初めての方でも安心して依頼できますね。

特定相談支援事業者に申請の代行を依頼することもできます。

※相談支援を依頼したい方は、障害者福祉課(03-5608-6578)にご相談ください。

以上を作成して区の障害者福祉課に申請してください。

申請を受けた区は、お子さんが要件を満たしているか、サービスの量や内容が適切かなど、サービス利用意向の聴き取りと簡単な調査を行い、要否や支給量を決定します。

聴き取りの際に、
・お子さんの障害の種類や程度、心身の状態
・生活の支援を行う人の状況
・お子さんや保護者の利用に関する意向や具体的内容
・保健医療サービス、福祉サービス等の利用状況

など、聞かれることがありますので答えられるようにしておくといいですね。

申請内容に問題がなければ受給者証が発行されます。

受給者証の発行までに、数週間から1ヶ月くらいかかることもありますので、早めに手続きを進めましょう。

受給者証が交付されたら、放デイ施設で契約手続きを行ってください。

利用料金

受給者証を取得すると、利用料の9割を自治体が負担してくれるので、自己負担1割でサービスを利用できます。

利用者の金銭的な負担が大きくなりすぎないよう、自己負担の上限が所得によって決まっています。

・生活保護世帯・住民税非課税世帯…無料
・市町村民税課税世帯で所得割額が
　└28万円未満の世帯…負担上限月額4,600円
　└28万円以上の世帯…負担上限月額37,200円

※施設によって、おやつ代など1回あたり50円～100円程度の実費負担が発生することがありますので、放デイ施設にご確認ください。

台東区の放デイ施設