なんだか日々慌ただしく、気が付いたらGWに突入ですね!
ステイホーム週間…公園の遊具広場、駐車場も閉鎖ということで、おとなしくおうちで過ごします。
例年は実家に帰省したりして「あっという間」に終わってしまうのに、今年は長く感じるGWになりそう…
引きこもりは大得意(←得意げに言うことではない)の私とは言え、ちょっびり気分が沈むみんともママです。
今年のGWはもうしょーがない!(←気持ちの切り替えは早いほうです)
オンライン帰省したり、夏休みの計画を立てたり、おうちで楽しいことを考えたいと思います。
しかし問題はGW後、5/6以降も緊急事態宣言が継続されるのか否かが重要です。
なぜなら、その政府の方針によって学校の休校期間も大きく変わってくるからです。
地域によっては既に休校延長が決定された都道府県もあるみたいですね。
今回はそのあたりをまとめてみましたのでお付き合いください。
休校延長が“決定”した都道府県
いち早く休校延長を決めたのは以下の5県です。
茨城、岐阜、愛知、群馬、奈良※
●延長期間は5月31日まで
勉強の遅れを取り戻すため、夏休みの短縮や土曜授業についても検討されているようです。
※奈良県は早くから在宅教育を推進しており、今までは休校というスタンスではなかったのですが、27日から正式に「臨時休校」となるみたいですね。
埼玉、滋賀、広島、熊本、福井、岡山、北海道、兵庫、京都、富山の各府県。いずれも5月31日までの延長が決定しました。
※独自の判断で休校を決めている市区町村もあるようです。 緊急事態宣言が1ヶ月程度延長される!?との話もあり、休校延長の都府県は今後も増えてくると思います。
休校延長を“検討している”都道府県
休校延長を検討している地域は現時点で23都道府県です。
北海道、東京、大阪、福岡、長野、石川、三重、滋賀、熊本、宮崎など
まだ検討段階ですが、遅くともGW前には対応が発表される可能性があるかもしれません。
休校延長を“検討していない”都道府県
休校延長を検討していない地域は18県になります。
島根県は「いずれでもない」という状態です。
岩手、福島、新潟、鳥取、佐賀など
いまだ一人の感染者も出ていない岩手など、18県はGW明けから学校を再開するようです。
ただ、緊急事態宣言の延長や感染者数の推移など、状況に応じて延長もあり得るので、万一のための気構えだけは持っておきたいですね。
※今回の内容は4/26時点の情報です。
おわりに
今回は休校延長地域についてまとめてみましたが、皆さんお住いの地域はいかがですか。
お住いの区市町村によっても細かく対応が変わってくると思いますので、発信される情報は常にチェックしておきたいですね。

半ば覚悟を決めてはいるのですが、一つ残念なことがありまして…。
息子くんが通う小学校は5月に運動会が開催されるのですが、さすがに今年は中止になるようです 泣
何か疑問質問などありましたら、ご質問お寄せください。
コメント欄やTwitterなどで頂けると嬉しいです^^
Follow @Mina_Tomodachii
公園や学校にいつもの子供たちの笑顔が戻る日を願っています。
コメントを残す