7都道府県のみだった「緊急事態宣言」も、昨日(4/16)遂に全国に発令されてしまいました。
「GW明けからは元気に学校に通ってほしい」という母の願いも虚しく、このままでは夏休みまで休校期間延長の可能性も現実味を帯びてきました。
「引きこもり生活も5/6までの辛抱!」
と思っていましたが、事態はそう甘くないんだ…と否が応でも認識させられます。
さて、前回は我が子に合った放デイ探しについて書かせていただきました。
(⇒我が子はどんなタイプ!? 得意分野の放デイを見つけよう。)
今回は放課後デイサービスの利用料金について紹介させていただきます。
一人あたり10万円程度の給付金が出るとはいえ、先行きの見えないこのご時勢では不安をぬぐい切れません。
(もちろん金額の大小ではなく大変ありがたい事は間違いありませんが)
経済の悪化による世帯収入減が避けられない今、
「放デイを利用するには実際にどの位お金がかかるの?」
真っ先に気になるのは当然のことと思います。
所得に応じた利用料金
放デイは基本的に所得に応じて利用料金の上限が決まっており、
ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
(入所施設利用の場合は9,600円)
○上記を超える世帯 37,200円
こちらが一般世帯の利用料金になります。生活保護を受給している世帯や所得割が適用されない低所得世帯は負担金無料で利用できます。

その他、各自治体ごとに独自の制度があったりして、半額助成の月額2,300円で利用できる自治体もあるみたいです。お子さんに使える制度がないかお住まいの区市町村に確認してみてください。

・おやつ代(1回30円~100円)
・食事代(休日や長時間利用時のお弁当代)
・イベント費用(バス遠足やクリスマスパーティーなどイベント参加時の実費)
などの別途料金がかかる場合もありますので、各施設に確認してみましょう。
東京・千葉・神奈川・埼玉の区市町村へのお問い合わせ窓口をまとめてありますので、よろしければ参考になさってください。
いかがでしたでしょうか?
(所得によりますが)率直に「放デイってこんなに安いの!?」って感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私個人的には、ひと月に何回利用しても利用料金が変わらないっていうところが大きな魅力です^^
行政によっては学童より安くなる場合もあるようです。
今回は「放デイ利用の気になるお値段」について書かせていただきました。
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息子くんに振り回されっぱなしでお疲れ気味のみんともママですが頑張ります!
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