もうすっかり春ですね。
ぽかぽか春の陽気に誘われてどこかにお出かけ……というわけにも行かず、
皆さんもニュース等でご存知かと思いますが、都心部では不要不急の外出が制限されてしまいました。
もはや誰が感染していてもおかしくないウイルスから大切な家族を守るため、我が家も引きこもりを続けています!←気持ちだけでもウキウキ気分は忘れずにいたいものです。
こんな時期ですが、子供を預かってくれる放デイは沢山あります。
もちろん自宅待機よりもリスクはありますが、どうしても外出が必要な時は放デイにお願いした方が安心じゃないかと思っています。
東京都の放デイ情報はこちら
千葉県の放デイ情報はこちら
例えば「買い物の数時間だけ預かってもらう」とか、そんな使い方の出来る放デイもあります。
子供の居場所である放デイを賢く利用してママたちの不安を最小限に、そして親の時間も確保してリフレッシュする機会を意図的に作って欲しいです。
(私がこの3年間、本当に心身ともに助けられたように)
親の心に余裕がないと子供に優しくできないから、ママにだって休憩は必要ですよね。
※あくまで私の考えです。もちろん賛否はあると思いますし、そう言ったご意見も真摯に受け止めます。
さて、前回のブログ(⇒たくさんあって選べない! どの放デイがいいの?)では、
・我が子に合う放デイ探し
・利用のための事前準備
について紹介させていただきました。
「行きたい放デイは決まった!…けど手続きが面倒そう。」
って感じたママさんはいらっしゃいませんか?
これ本当によく分かります!
実際、一人でイチからやると結構メンドクサイんです。
私は市の相談支援員さんに委託し、書類等すべて作成してもらいました。
その経験をもとに、今回は面倒な手続きのスムーズな進め方を紹介します。
手続きの流れについて


※必要書類とは?
支援利用計画書、モニタリング報告書、週間ケア計画などです。
地域によって異なりますので、お住いの自治体に問い合わせすれば教えてくれます。

行政からの給付金を受けながら福祉サービス(放デイ等)を利用することができますので、必ず申請しましょう。
※行政によっては相談支援給付費など別途支給申請できるところもあります。

いかがでしたでしょうか?
今回は「面倒な手続きのスムーズな進め方」について書かせていただきました。
コメントなど頂ければ嬉しいです。
もしご不明な点がありましたら、お気軽にご質問お寄せくださいね。
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