ちょっと不安!? 放デイってどんなところ?

暖かな季節になってきたと思いきや、先週末は急激に冷え込みましたね。
なんと東京では雪が降りました…(@_@。
気温差の激しい時期ですので皆さんも体調などお気を付け下さいませ。

さて、前回のみんともブログでは(⇒困った時の味方!? 放課後デイの情報まとめてみました(^ ^))を紹介させていただきました。

ところで皆さん、放デイってどんなところだと思います?

ウチの家庭でも利用できるの?
なんとなく敷居が高そう…。
大切な我が子を預けても大丈夫?

恐らく放デイを利用したことがない方からすれば、こんな感じで不安を抱えて躊躇してる方も多いのではないでしょうか。

スゴく分かります!その気持ち!
私も3年前はそうでした。

幼稚園までは行政の子どもセンターなどがあり何とか助かっていましたが、小学校に入学するとそういった支援も少なくなります。

他のお子さんに比べてまだまで成長に不安のある我が子。

仕事など家庭の事情もあり面倒をみるにも限界がある。
学童に預けたくても断られてしまった…。

私もすっごく悩みました。
そんな時、あるママさんから放デイというサービスがあることを教えてもらいました。
ワラにもすがる気持ちで連絡したら、拍子抜けするくらいあっさりOK。
最初は見学がてら、恐る恐る息子くんを連れて行ったのですが、満面の笑みのスタッフさん達が大歓迎で迎えてくれました。

放デイってどんなところ?

放課後デイサービスには定員があり基本的に少人数制です。
スタッフさん一人で面倒を見る子供も少人数なので、きめ細かく接していただける。
困り事への対応も早く、このあたりも安心して預けられるポイントです。
知らない人がコワイ、人見知りな息子くんも、プラレールなどのおもちゃで遊ぶうち徐々にスタッフさんと打ち解け今では大の仲良しです。
※私が預けている放デイの例です。放デイによってサービス内容は変わります。

どんな家庭が放デイを利用できるの?

では次に、どんな家庭が放デイを利用することができるのか説明したいと思います。
年齢6歳~18歳で小学校、中学校、高等学校に通っている児童が対象となります。
療育手帳や障害者手帳がなくても、行政から発行される受給者証があれば申し込みができ、1割負担でサービスを受けることができます。
ちなみに息子くんは手帳が取れなかったので、受給者証で放デイを利用しています。
※上限は月4,600円、区市町村によって助成がある場合もありますので行政にご確認ください。

今回は「放デイってどんなところ」について書いてみました。
ご質問などには出来る限りお答えさせて頂きます!
コメントなど頂けると嬉しいです(^^♪

Twitterもよろしければ覗いてみてください。

次回は、自分に合ったホウデイ探し、利用のための手順などを紹介していきます。

放デイ探しに困っている方のお役に立てればと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは! 発達障害(手帳がとれないグレーゾーン)支援学級在籍の息子くんと歩むポジティブ母です。 小学校入学時に放課後等デイサービス探しに苦労した経験から、もっと簡単に施設の情報を探せたらとの想いで当サイトをはじめました。 微力ながら同じ悩みを持つママのお役に立てたら嬉しいです^^