息子くんの支援学級でも、新年度、第1回目の保護者会が開かれました。
まずは先生方のご挨拶、保護者の自己紹介、特別支援学級の教育課程や時間割についての説明がありました。
お金のことについては、学年会計と学級会計があり、学年会計は、それぞれの交流クラスで集金されます。
学年共通のノートやドリルなどの購入が主で、学年便りに記載された金額を毎月の集金日に集金袋に入れて支払うものです。
学級会計は、支援学級で使用するものの購入に充てられ、月100円が半期ごとに集金されます。
その他、校外授業で使う交通系ICカードの準備や、調理実習などにかかるお金は都度集金になるとの説明がありました。
支援学級家庭はPTA役員免除!?
そして、いよいよ支援学級役員の選出です。
例年2人が選出され、私も昨年やりましたが、仕事内容は年2回の学級会計の監査と、卒業生へのプレゼント・先生方へのメッセージの取りまとめだけでした。
たまたま昨年は引っ越したお友達がいたので、その子へのメッセージカードの取りまとめがありましたが、支援学級の役員の負担は普通学級より少ないです。
というのも、支援学級の子ども達は、交流クラスにも名前があるので、巷でよく言われるPTAの役員決めは交流クラスに入る形になります。
役員が決まらないとくじ引きになりますが、息子くんの小学校のPTAは支援学級の子は免除申請ができるのです。
この免除申請は兄弟にも有効で、支援学級の子がいれば兄弟のクラスでもくじ引きが免除になるそうです。

そのかわり、子どもが学校にいる間のPTAのボランティア活動には参加するようにしています。
ベルマークの集計や絵本の読み聞かせなど、合間にこっそり子どもの様子が覗けるので、普段は見ることができない日常の学校生活を見ることができ、少し得した気分になりました v(^^)
読み聞かせでサプライズで訪れた時には、ママが絵本の先生で来てくれた!と大興奮で喜んでくれて、息子くんにとって良い思い出になったようです。
今回は支援学級のPTA役員について書かせていただきました。
皆さんの学校ではいかがですか?
コメントなど頂ければ嬉しいです。
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